2017年 05月 20日
守口漬で美味しい炒飯
子供の頃はあんなに苦手だった守口漬が、今や大好物となる不思議。
大人の階段を上るにつれて、味覚は劇的に変化するものだと思います。
うなぎの名店「うな富士」のうなぎの粕漬も、いつから美味しく感じるようになったのか。
(ちなみに未だにカレーやコロッケやハンバーグやグラタンが大好きなお世話係は、当然守口漬にもうなぎの粕漬にも全く興味がないようです。)
こちらは四月に遊びに来てくれた友人からのお土産品。
スーツケースいっぱいに入っていたお土産品の中の一つです。
白米が大好物だということを知っている友人からのごはんのお供のプレゼントでありました。
中身はこちら。
痒い所に手の届く日本の気遣いに感動です。
パカッ☆
この艶やかな琥珀色は、大和屋様だからこそ出せる色。
何年も熟成させた美味しい美味しい守口漬でございます。
そのまま食べても美味しい守口漬ではありますが・・・
守口漬の歯ごたえと酒粕の芳醇な香りが、なんともたまらなく美味しい炒飯となりました。
お気に入りの器を使いたく、この日もポテサラ(守口漬入り)付き。
ポテサラにも守口漬を入れてみましたが、これもとっても美味しいです。
朝ごはんはお茶漬けで。
お湯をかけていただきまーす。
刻み守口漬だからこそ美味しいお茶漬け。
こちらもぜひぜひお試しいただきたいと思いまーす。
美味しいお土産をたくさんたくさんありがとう。