2月12日の香港マラソンへ向けて、ゼッケンの受け取りへ行きました。
あれ!?カシタニさんも香港マラソンに初挑戦!?
そう思ってしまったみなさま、ごめんなさい。
明けても暮れてもゴルフやなんやと遊んでばかりのお世話係に代わりまして、カシタニさんが代理人として受け取りに行ってきたのでございます。
本日は日頃のご愛顧と感謝の気持ちを込めまして、香港マラソンのゼッケンを代理人が取りに行った体験談を赤裸々告白させていただきたいと思いまーす。
香港マラソンはゼッケン受け渡し時の混雑を緩和するため、引換証に引き換え日時が二時間の枠で強制指定。
しかしながら、カシタニさんに託された四人分の引換証の引き換え日時は見事にバラバラ。
なんでわたしが四回もビクトリアパークまで受け取りに行かなあかんねん!!
ということで、四人の中で一番年上の部長さんの時間に合わせて行くことに。
サラリーマン社会ってそういうものです。
引換証には委任する人の名前と香港IDを書く欄がありますので、一応そこにわたしの名前と香港IDは記載済み。
引換証を持って、人がいっぱいのところへ行きました。
ここでゼッケンと記念品が入った袋をもらいます。
ここでは香港マラソンの記念Tシャツをもらいます。
代理人チェックとかされるのかと思ったけれど、そんなものは何一つされずにあっという間に引き取り完了。
あえて人混みの写真を撮ってみたけれど、実はそんなに混雑しておりません。
15分もあればあっという間に引き取り完了でございます。
(お世話係に「とっても混雑していて大変だった」とアピールするために、一番混雑している場所で写真を撮ったのです。)
一応人様のものなので・・・
大きな袋に入れてキレイな状態で持ち帰り。
同じ10キロコースでも、出発時間によって袋の色が違います。
ゼッケン引き換え会場の奥には、ちょっとした香港マラソンイベントコーナーが。
歴代メダルが飾ってあったり高級車の展示があったり
写真スポットがあったり
家族やカップルで来ていたお方は、ここぞとばかりに記念撮影をしておりました。
一人で他人のゼッケンを取りに来てしまったわたしはさみしい限り。
帰ってきたお世話係に中身を披露
電池とか一回分の洗剤とか色々入っていたけれど、一番のメインはこちらです。
ジャジャジャジャーーーーン
「ぼく、走ってもないのにメダルもらっちゃったーーーーっっ!!!」
それはそれはビックリしておりました。
「もうこれもらったら走らんでええやん。」と言っていたお世話係。
メダルが欲しかったんかい!?
香港マラソンまであと少し。
頑張ってほしいものだと思います。
わたしはお世話係と出会ってから今まで、必死に何かに取り組んでいる姿を見たことがありません。
そしてやっぱり今回も見ることはないんだろうと思います。
だって・・・
「歩いてもええんやろ??」
と言っていたのですから。