2016年 07月 09日
魯肉飯が食べタイワン②
食事もおまかせ、ホテルもおまかせ、行きたいところもなければ買いたい物も特になし。
「よく夜食で行ってたドローカルの店があるから、明日のヒルメシ決めてなかったらそこ行こう!!」
台湾に来ても一人ホテルに戻って仕事をしなければならなくなった(パイナップルケーキ巡りが6軒目で耐えられなくなり、ホテルへ逃げ帰ったともいえます。)お世話係からの罪滅ぼしとも取れるメールです。
わたしがヒルメシの予定を決めていないと思っていることに疑問を感じずにはいられませんが、こんな誘いは年に一度あるかないか分かりません。(たぶんない)
もちろん返事は即オッケー!!
ヒルメシ決めていたけれど、お世話係の申し出の方が優先でーす♡♡♡
「すごいやろ?でもここ、めっちゃうまいねんで。」というお世話係に優しく微笑んで、本気でドキドキ♡ランチタイムの始まりです。
冷蔵庫から探し出してきたビールで乾杯。
お世話係得意の台湾語にてオーダーだってスムーズです♡
やってきました☆魯肉飯
とろとろの細切りバラ肉は噛む必要がありません。
塩気よりも甘味が強いのもお世話係好みです。
こちらも台湾名物☆牛肉麺
このスープがとってもとっても美味しいの。
麺アップ
(お世話係が連れてきてくれたっていうのも多分にありますが。)
牛肉麺を1杯ずついただくと、けっこうな量になるけれど
香港の酸辣湯よりもずいぶん薄い色をしておりますが、しっかり酸っぱくてちょっと辛くて野菜もたっぷり、とっても美味しい酸辣湯。
もちもち生地のニラ餃子入りでありました。
もう一生来ることができないかもしれないので・・・
「迷ったら注文」
いろんな意味で忘れられないお店になりました。
おまけ
これぞ台湾スタイル?
お店の近くは・・・
一体お世話係はどんな店の帰りにここの魯肉飯を食べていたのだろうか。。。
お土産は・・・
これでいつだって大好物の魯肉飯が食べられまーす!!