2015年 10月 09日
お久しぶりです!!ドラゴンキング
日本から遊びに来た人を連れていくのはもちろん、長く香港に住んでいる人とも「ドラゴンキングね!」という話になることも多いのです。
一番一緒に行っていないのは、まさかのお世話係かも。
(ここ数か月、二人きりで食事をしたことがありません♥むしろ二人で外を歩いたことすらありません♥)
シチュエーションに応じた席をリクエストできるのも、ドラゴンキングのうれしいところ☆
埋め立て工事ビューの窓際席、静かでもない個室、少し暗めのムーディーカップルシート(とよんでいる)まで、あらゆるニーズにお応えすることが可能です。
この日は二人でカップルシート♥
香港名物横並び席は、はじめてさんでも緊張感なくお話しできる魔法のシートでございます。
いきなり飲茶もいいけれど・・・
おつまみ系もいかがでしょうか!?
きゅうりの甘酢漬けはパクチーの香り、きくらげの和え物にはわさびの風味が効いています。
タイミングとか順番とかそういうことを一切考えない香港庶民派レストランは、飲茶が一気にやってきます。
その中でも焼売にいつも時間がかかるのは、肉にしっかり火を通してくれているから!?
香港名物!?
わたしはこれが嫌いじゃありません。
特別好きでもないけれど、出たら食べます。
あまりたくさんの店で食べたわけではありませんが、ドラゴンキングの鶏足も美味しいです。口の中で骨と肉をコロリとはがすようにいただくのが、上手な鶏足の食べ方のポイントです。骨は同席者の目を盗んで懐紙代わりの皿の隅に取り置きます。(「飲茶の作法」より)
二人で飲茶屋さんに行くときは、5品が目安と聞いたので・・・
飲茶の世界も奥が深い不思議な世界。