2013年 10月 23日
深夜のおじやで〆る鍋
との言葉を残し、元気よく出勤したお世話係を待つこと数時間。
辺りは真っ暗。10時をすぎても帰ってくる気配はなく、やっと連絡あったと思いきや、
「11時すぎそうです。先に食べてて下さい。」
えぇ~っ!?!?
それはできませーん!!
だって、今日にかぎって
鍋なんですもの~!
しかも、日本から届いた美味しい鍋の素と、奮発した阿波尾鶏。
やっぱり、美味しいものは大勢で囲みたいではないですか。
ということで・・・、煮込み系鍋の具材(主に白菜の芯)をつまみつつ、しばし待つ。
帰宅後すぐに具材を投入、お風呂から上がった途端の鍋開始!
ぐつぐつぐつぐつ。たまりませーん。
オリジナルの素そのままではわたしにとっては辛すぎるので、味噌で甘みをプラス。
味噌キムチ鍋が我が家の定番です。
それぞれ鍋の好物具材はというと・・・
わたし→しいたけ 鶏肉 ネギ(しゃきしゃき) 白菜(しゃきしゃき)
お世話係→やわらか豆腐 肉 白菜(とろとろ)
好みが全く違うので、それぞれ好きなところをいただきます。
鍋堪能中、この時間なら〆の雑炊は明日の簡単ランチに変更~☆と、
またも手抜きすることを考えていたのにも関わらず・・・
日付けが変わっても、〆のおじやはかかせません。
この土鍋で作るおじやは、いつまでたってもぐつぐつぐつぐつ。
ついでにおこげまでできてしまうという優れもの。
薬味も何も入れずに、卵だけで作る「雑炊」ではない「おじや」が大好き!
食後30分で就寝。
お仕事おつかれさまでした。