2017年 10月 08日
おまけの白エビ
中身はこちらでございます。
しかも殻つきしろえびでございます。
お寿司やさんで見ているものとはちょっと風貌が違います。
こんなに小さい海老ちゃんにもちゃんとお目目が二つあるんだね。(当たり前かい?)
魚屋のおばさまが剥き方を実演してくれて、そのまま味見をさせてくれました。
甘エビよりも甘くてねっとり美味しい上品白エビ。
こんなに小さな御身なのにこんなに存在感があるなんて!!!
がんばってせこせこ皮を剥かなくてはなりません。
がんばりました!!
パック一杯あったのにこんなに少しになりました。
白エビがお寿司屋さんでも高級ネタの仲間に入っている理由が分かったような気がします。
貴重な貴重な白エビお刺身。
大事に大事に召し上がれ。
「うん!!うまい!!」といつものような言葉で片づけられてしまったけれど、そんなオレッチーの良いところは先入観ナシでたべることができること。
手間がかかるからとか、値段が高いからとか、ブランドだからとかそういうことなど考えず、自分が好きかどうかがオレッチーのおいしい判断基準です。
手間はかかるけれどとってもとっても美味しい白エビ刺身。
市場に出回る時期はとっても短いらしいけど、また絶対にいただきたいと思いまーす。
大トロにも勝る美味しいお刺身でありました。
白エビ丼とかしたらおいしそう。
どれだけ手間がかかるのかと思うと恐ろしい。。。