人気ブログランキング | 話題のタグを見る
NEW POST

ついでの焼き鳥

人形町といったら鶏料理。
超有名な玉ひでさまから焼き鳥久助、デパ地下の常連さんの鳥忠さま。
夜に人形町を徘徊すると、香ばしい焼き鳥の香りがたまりません。


大雨の中、無事にシュークリームをゲットしたカシタニさん。

ついでに鶏肉も一緒に持ち帰ろーーっ!!


シュークリーからすぐの鶏肉屋さん。
ついでの焼き鳥_a0317148_18453202.jpg
100メートルほどの距離だけど、頭の皮まで雨でびっしょり濡れてしまったよ。
ショーケース内にはいろんな種類のいろんな鶏肉がございます。



こんな雨の中を傘なしで買いに来たわたしを、鶏肉のおばちゃんは温かく迎えてくれました。
ついでの焼き鳥_a0317148_18455524.jpg
だって本当にすごい雨だったのです。



焼いたやきとりだってあるんだよ。
ついでの焼き鳥_a0317148_18460960.jpg
デパ地下にも卸している卵焼き。
玉子焼きは出汁巻派のわたしはそれほど興味がないけれど、人気のお味でございます。
一本850円もするんだね。
玉子20個くらい使っているのかな。


この日のわたしは生肉めあて。
おばちゃんのおススメをささっと買って帰りましょーーっ!!(ずぶぬれだから)










カシタニさんの戦利品。
ついでの焼き鳥_a0317148_21473160.jpg
この包みの感じもなんだか老舗っぽくてステキなのーーーっ!!


ぱかっ☆
ついでの焼き鳥_a0317148_21485947.jpg
ももにたたきに砂肝です。
ももはお店のおばちゃんおススメの歯ごたえしっかりの美濃地鶏。
宮崎地鶏と名古屋コーチンで育ったカシタニさんは、しっかりした歯ごたえで弾力のある鶏肉が好きなのでーす。


下ごしらえの完成です。
これは一体なんでしょう??
ついでの焼き鳥_a0317148_21510090.jpg
答えは焼き鳥でございます。
焼鳥って串に刺すのがとってもとっても難しい。
やっぱり焼き鳥は職人の技なのだと思います。


オレッチーがなんでも言うことを聞いていてくれた頃(本当になんでも聞いてくれた、あの時のオレッチーに不可能の文字はなかった)、焼き鳥作りはオレッチーのお仕事でした。「〇〇ちゃんの手に串が刺さると大変だから」とか何とか言っていたような気がします。
そこで今回久しぶりに「焼き鳥やってみる?」と聞いてみたところ、遠い向こうの方から「遠慮しとくー!!」という声が聞こえてきました。
今のオレッチーに可能の文字はありません。





ちょっと空しくなってしまったけれど、なんとかそれなりに焼けました。
ついでの焼き鳥_a0317148_21523665.jpg
カシタニさんが刺した焼き鳥の完成です。



砂肝側もご覧あれ。
ついでの焼き鳥_a0317148_21530769.jpg
わたしね、砂肝がたまらなく好きなんです。



銀皮は・・・
ついでの焼き鳥_a0317148_21540947.jpg
ネギポン酢で召し上がれ。
銀皮の食感もたまりませーんっ!!
もし銀皮捨てる人がどこかにいたら、わたしがもらいに行くからねーっ!!



ビールなしの焼鳥定食を召し上がれ。
ついでの焼き鳥_a0317148_21550638.jpg
居酒屋カシタニの開店です。
残念ながらアルコール類は品切れ中。


とってもとっても美味しい焼き鳥ごはんとなりました。







by zu-zu-tazu-99 | 2017-09-17 10:00 | あれこれ | Comments(0)

手紙が趣味のわたしのパソコンだより


by zu-zu-tazu-99
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31