2017年 09月 17日
ついでの焼き鳥
超有名な玉ひでさまから焼き鳥久助、デパ地下の常連さんの鳥忠さま。
夜に人形町を徘徊すると、香ばしい焼き鳥の香りがたまりません。
大雨の中、無事にシュークリームをゲットしたカシタニさん。
ついでに鶏肉も一緒に持ち帰ろーーっ!!
シュークリーからすぐの鶏肉屋さん。
ショーケース内にはいろんな種類のいろんな鶏肉がございます。
こんな雨の中を傘なしで買いに来たわたしを、鶏肉のおばちゃんは温かく迎えてくれました。
焼いたやきとりだってあるんだよ。
玉子焼きは出汁巻派のわたしはそれほど興味がないけれど、人気のお味でございます。
一本850円もするんだね。
玉子20個くらい使っているのかな。
この日のわたしは生肉めあて。
おばちゃんのおススメをささっと買って帰りましょーーっ!!(ずぶぬれだから)
カシタニさんの戦利品。
ぱかっ☆
ももはお店のおばちゃんおススメの歯ごたえしっかりの美濃地鶏。
宮崎地鶏と名古屋コーチンで育ったカシタニさんは、しっかりした歯ごたえで弾力のある鶏肉が好きなのでーす。
下ごしらえの完成です。
これは一体なんでしょう??
焼鳥って串に刺すのがとってもとっても難しい。
やっぱり焼き鳥は職人の技なのだと思います。
オレッチーがなんでも言うことを聞いていてくれた頃(本当になんでも聞いてくれた、あの時のオレッチーに不可能の文字はなかった)、焼き鳥作りはオレッチーのお仕事でした。「〇〇ちゃんの手に串が刺さると大変だから」とか何とか言っていたような気がします。
そこで今回久しぶりに「焼き鳥やってみる?」と聞いてみたところ、遠い向こうの方から「遠慮しとくー!!」という声が聞こえてきました。
今のオレッチーに可能の文字はありません。
ちょっと空しくなってしまったけれど、なんとかそれなりに焼けました。
砂肝側もご覧あれ。
銀皮は・・・
銀皮の食感もたまりませーんっ!!
もし銀皮捨てる人がどこかにいたら、わたしがもらいに行くからねーっ!!
ビールなしの焼鳥定食を召し上がれ。
残念ながらアルコール類は品切れ中。
とってもとっても美味しい焼き鳥ごはんとなりました。