2017年 06月 05日
香港ステーキ
番地がビルの名前になっている239。
ずっと楽しみにしていたお姉さま夫婦との晩ごはんでございます。
ドキワクドキワク
お店選びから予約まで、何から何まで本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします!!
席に着くなり「ビア!ビア!!ビア!!!」
キンキンに冷えた器に入ったイタリアビール。
器効果かいつまでも出来立てみたいに冷えていて、体に染みる美味しいビール。
中毒になりそうな飲み心地でありました。
わたしはお酒は全然強くないけれど、一杯目のビールだけは早いです。(ある意味とても恥ずかしい)
オレオレご主人様セレクトワイン。
いよいよ美味しい料理の始まりでーす!!
まずはこちらのお店名物らしいツナ前菜。
見たことないけどお味は馴染みのあるお味。
パンにつけつついただくとぴったりなのでありました。(ごはんもいけちゃう!?)
水牛チーズとパルマハム
ご主人さまはチーズが苦手・・・と言っていたのにこんなの頼んでごめんなさーーいっ!!
でもねこの水牛チーズ、とってもとっても美味しいチーズだったのです。
チーズとオリーブオイルを絡めていただくと最高です。
タコとじゃがのサラダもどうぞ。
とっても美味しいタコポテサラダ。
タコと芋の相性を再確認した次第でございます。
お店ナンバーワンのトリュフのパスタ
やってきた途端に鼻孔をくすぐるトリュフの香りがたまりません。
麺に薄くまとったクリーム系のソースもピッタリです。
だってとっても美味しかったのですーーっ!!
ナンバー2はお肉のパスタ
麺は幅広平打ち麺。
この甘めのソースと麺もバッチグーでとっても美味しい~っ!!
「パスタはズルズル食べるもの」と思っている私には、すすらないパスタが衝撃でした。
これは男性陣も大好きなお味だと思います。
そしてやってきました!メインのお肉!!
お店が決まってから某食べログ的サイトにて、ずっとこれを見ていたのですーーーっ!!
しかも!!!
これはご主人さまおススメのステーキなんだとか。
たしかにあっさりしている赤身肉は美味しくていくらでも食べられそう。(そして本当にわたしはいくらでも勧められるがままに食べてしまった。)
ここに来たらぜひぜひこちらのステーキを食べなくてはなりません。
このステーキを食べて以来、わたしは香港の名物料理の一つに「ステーキ」があるということを学習しました。
中華ばかり食べていてはいけません。ステーキを食べなくてはなりません。
この後さらに美味しいワインを一本開けて、屋上に移動して魅惑のデザートタイム&さらに場所を移しての二次会タイム。
わたしがお誘いしたというのに、お店選びから予約、さらにはご馳走になるという甘えっぷりでごめんなさい。
オレオレ系のご主人さまのお話はとっても楽しくて初めから終わりまで大笑い。
あれこれ教えてくれて、ついつい頼ってしまいます。
お兄さんがいたらこういう感じなのかなぁ、ととんでもないことも考えてしまったり。
お会いするのは二回目だけど、すっかり大ファンになってしまったのでありました。
お世話係での会社の様子も教えてくれてわたしなんかにもいろいろとお気遣いをいただき(学校の保護者会か!?)、本当にうれしい時間でありました。
「オレと〇〇(お世話係のこと)のことを悪く言うやつは一人もいない!!」という一言が本当に本当にうれしくて、何度も何度もこの言葉を思い返してしまっています。
この日のことは大切に心にしまっておきたいと思います。
お忙しい合間にお付き合いくださり、本当に本当にありがとうございました。