2015年 03月 04日
炒飯といったら揚州炒飯
海老や叉焼、ガイランという野菜の茎などいろいろな具材が入った、いわゆる日本の五目炒飯的炒飯です。
揚州炒飯のメイン食材は何といっても海老!!
ふと思い立ち、生きた海老で揚州炒飯を作ってみることにいたしました。
本日の海老はいつもよりも少し大きめの元気で立派な街市海老。
旧正月明けだからか久しぶりに買うからか、値段がかなり上がっているような・・・。以前はもっとたくさん買えたはず。
わたしの気のせいなのかしらん??
殻をむくと・・・
こんなに少しになっちゃったー!!
五目というわりには、海老と卵とガイランを模したインゲンのみの揚州炒飯。
揚州炒飯というよりは海老炒飯といった方が正しい感じ??
ちょっと豪華なお昼ごはんとなりました。
海老の頭は・・・
当然味噌汁へ。
ミソをチューチュー吸うのが卑しいわたしのお気に入り。
頭内の身&ミソが何よりおいしかったりして・・・。
次回は生きた蟹で蟹炒飯を作ってみたいと思います。
贅沢はとどまるところをしりません。