2014年 11月 05日
海南鶏飯にあこがれて
海南鶏飯の別名はシンガポールチキンライス。
海南ってシンガポールのことなんだ!!
・・・と食べ物のことから世界の常識であろうことを学習しているカシタニさん。
こっそりのぞかせてもらっているお料理上手でおもしろい方のブログにて、青いパッケージに入った海南鶏飯の素が紹介されておりました。
その方は、シンガポールのお土産とかいう本格的なものだったのですが、スーパーのアジア食品コーナーで、似たような品を発見。(似ているのは色だけかも。)
喜び勇んで購入し、しっかり見るとこの通り。
使い方が広東語と英語のみ。
イラストと世界の共通語である数字から推測すると・・・。
「炊飯器に米と海南鶏飯の素とお水を入れて、鶏肉を乗せて炊きなさい。」
というようなもの。
これを見た瞬間に、わたしの失敗が決定してしまいましたーーっ!!!
なぜなら・・・
裏面見る前に自己流海南鶏飯に向けて、スタートダッシュをきめていたからー!!
ちなみに、自己流海南鶏飯の作り方(予想)は・・・
① 茹で鶏をつくる。
② 茹で鶏の汁に海南鶏飯の素を入れてご飯を炊く。
③ 茹で鶏を炊き上がったごはんと一緒に食べる。
あ~っ!!!
先に茹で鶏できちゃったーーっ!!
もちろんわたしが胸肉、お世話係がもも肉です。
残りの肉は・・・
唐揚げ漬けにて待機中☆
仕方なく、茹で鶏乗せて炊きました。火の通りだけには自信あり。
生姜がプンプンいい香り~!!
海南鶏飯定食の完成でーす。
タレはカシタニ自己流オリジナル。
ごまだれ(お世話係の定番)
ウメだれ(いただきものの紀州梅使用の高級タレ)
わさび醤油(ハズレなし)
オイスターソース(友人に教えてもらったとっておき)
ももと胸のコラボ鶏飯
胸肉は・・・固かった!!
胸肉の悪いところが全面に出ちゃった感じ??
断トツでモモの勝利でーす!!
おこげもありますよ~。
エスニック風生姜ご飯といった感じでしょうか。
鶏肉を乗せなくても、炊き込みご飯的な感じで作っても美味しいかと。
もしスーパーで見つけた際には、ぜひぜひお試しくださいませ~!!
美味しそうです。お肉はこれだけ贅沢なタレが揃ってて楽しめちゃうし、ご飯は味がたっぷり沁み込んでいそうだし。
お写真のお米、ジャポニカ米に見えますが、インディカ米ではなくて?炊くとポップコーンのような香ばしい香りが立ち込めるインディカ米のストック(個人輸入禁止だとは知らなかった頃の昔の習慣→→→禁止事項だと知ってから後もこっそり密輸)が切れそうで困ってます。【香港行きたい病】と【インディカ米が切れる禁断症状】のダブルパンチ。日本と香港とで、新米とインディカ米を交換したいですね。
ピラフと炒飯の違い・・・。今までよく考えたこともありませんでした。
なぜならわたしの実家では、俗にいう炒飯のことを焼きめしともピラフとも呼んでいたから。
その時のシェフの気分で変わっていたのです。呼び方だけが・・・。料理はいっしょ☆
ピラフというものを作ったこと自体、今回の海南鶏飯が初めてかも。。。ありゃりゃりゃりゃ!!
お米は日本米を使っています。こえださまに教えていただくまで、日本米以外を使うなんて考えてもみませんでした。
そうですよね!!せっかくこちらに住まわせてもらってるのですから、インディカ米等々もアリですよね!!
気付かなかったーーっ!!!
(初心者のわたしは、カレーと一緒に食べるタイ米(?)の美味しさがようやくわかってきたところです。)
次回の来港のご予定はいつでしょうか!?!?
香港鶏のタグと一緒に、インディカ米をご用意してお待ちしておりまーーす☆
この場合は、「茹で汁にその素を加えてご飯を炊く」ならまだよかったかもしれないですねぇ~!
にしても、作っちゃうのがすごいっ♪
私も海南鶏飯、好きです~!
前に食べ比べしたことあります。(笑)←食べ比べるのが好きな人
この場合は、「茹で汁にその素を加えてご飯を炊く」ならまだよかったかもしれないですねぇ~!
にしても、作っちゃうのがすごいっ♪
私も海南鶏飯、好きです~!
前に食べ比べしたことあります。(笑)←食べ比べるのが好きな人
☆杏さま☆
胸肉は完全に火が通り過ぎちゃった感じで、胸肉のダメなところ
すべてが全面に押し出された感じでした。
スタートしたら止められず、そのまま走り切った結果です。。。
海南鶏飯の食べ比べ、わたしもしてみたい!!
自己流との差が歴然としているのでしょうね!!